はじめて ユーザー車検 [学ぶこと]
“生れてはじめてのユーザー車検”
ユーザー車検、この言葉さえ知らないで手続きをした。
時間があるのだから“自分でやってみたら”という妻の言葉でユーザー車検を受けに行った。その体験を紹介しよう。
私の車は、7年前に中古車として入手。重量は1.5トン、走行距離74000キロ、室内はシートが剥がれたり、エアコンは壊れたりで悲惨な状態のため、妻は合格するかどうか心配、私はエンジンの音もいいし問題ないと思っている。さて先ずは予約から。当然だが、車検とお金の準備と登録事務所の場所を確認すること。
1.インターネットで“国土交通省” “車検”の二文字で検索をして、ユーザー車検の検査日を予約。
所沢自動車検査登録事務所に電話をしても、予約は出来ない。当日しか扱わない。それで、インターネットで検索をして、検査日を予約する。
ユーザー車検という文字の検索では、記事の多さにびっくり。マニュアルを申し込んだり、色んな記事を読んだりし参考にしたが、気持ちが萎縮するばかり。また、妻の言葉、“とにかく何もしないでそのままの状態で行ってみたら”と言うことで、登録事務所に直接行くことにした。役所の手続きは午前中の早い時間に行くことという、私の人生の鉄則がある。そこで、朝一番の8時30分に行くことにした。
2.事前に、ガソリンスタンドでアドバイスをもらう。
給油してもらい、お客として今回はじめて検査に行くことを話して、アドバイスをもらった。右のブレーキランプつかない、アナウンスがあるから5番コースがいい、オイル関係は見ない、初めてということを検査人に言うことアドバイスをもらった。
3.当日、場所を確認して、ブレーキランプをデンソーで見てもらったが、接触が悪いということで直らなかった。8時45分登録事務所に行った。どこに行っていいか分からず、5コースに並んでいる人に尋ねた。先ずは手続きをするようにといわれた。かなり緊張をしているようだ。
4.建物はA,B,Cと3つの棟がある。手続きはB棟といわれ、行ったが書類はA棟で揃えることを教えてもらった。ここで、重量税と自賠責保険を払って、すべての白紙の書類の用紙を揃えた。保険は後で加入するとか言っていた人もいたが、金額はどこも同じだから、ここで加入した。
5.B棟に行き、参考書類を見ながら必要書類を記入。
鉛筆書きする申請書、ボールペンで記入する申請書もあり間違わないように。本人の場合は印鑑は必要ない。ここでも5コースがいいですよ、と教えてくれた。
6.記入した書類をもって、5コースに行く。検査人に挨拶をして、すべてのランプ関係、クラクション、ワイパーなど調査。所要時間10分ぐらい。
7.指示に従い前進して、3部門の検査。ブレーキ関係、40kmのスピードを出してとか言われたが、恥ずかしいことに意味が分からず、回転数と間違っていた。ローラーの上にタイヤがあるわけだから、空回転できるわけだ。排気ガスの濃度、記録(機械に書類を挿入する)するという意味がわからなくて、尋ねたりして、色々赤面することがあったが、検査は問題なく完了。
8.完了済みの書類を持ってB棟に行き完了。期限付きの4-5センチのシールをもらった。古いシールを剥がすのに一苦労。つなぎの服を着た、それらしい人に、剥がし専用の道具を借りて本当に完了。
作業が完了したのが、10時10分。所要時間は1時間30分であった。
以上です。時間がある人は自分ですることをお薦めします。自分の仕事は午後からであった。
2014.9.11
初年度は、車購入後3年目(私ではない)、そして2回目からは、2年間隔になる。
車検の経験は2度目になるが、前回は違う中古の車だった。そして、今回は新古車購入して、二度目の車検を私が受けに行くわけだ。
先ずは、会計報告します。
何もなければ44660円だが、整備が必要になり47160円になった。人に頼めば、安いところで、6000円ぐらいだろうか?ディーラーに頼めば、車の検査全てをチェックしてもらえるので10万円以上はかかるだろう。
賠償保険 27840円
重量税(1600CC)15000円
検査登録 1800円
用紙 20円
以上44660円 のところ、車のライトが上向きだと言うことでテスター検査のため、整備工場に行ったので
追加2500円かかった。従って、47160円。
仕事を半日休んで行くわけだから、これが安いのかどうかはまー色々。
そして、“注意事項”
1.印鑑を忘れないよう
2.予約をすること
3.走行距離の記入
今回も予約して、11日の午前中と決めた。
8時45分から車検の検査は始まるので、30分前に行った。そうしたら、結構人が来ていた。
賠償保険加入、種類の書き方など、早くから手続きをしてくれた。8時頃でも良かったかなー。
所沢駅のスタバで時間をつぶしていたが、もう少し早く行っても良かったかなー。2年後はそうするか。
1.保険加入
2.書類作成、印鑑を忘れないよう
3.重量税の支払い
4.検査登録
と、書類関係は先に済ませた。検査の列の並んだのは9時少し過ぎになった。5,6台すでに並んでいた。
30分ぐらいして、私の番になり、タイヤ、ランプ、ワイパー、下、上、右、左と指示されて、毎回だがあわててしまう。エンジントランクの開け方もちぐはぐ。
そして、車のエンジン検査、スピード出しながら、急ブレーキなど、指示されるままに前に進むわけだが、
慣れないので、教えてもらいながら‥‥。結局、前方のライトが上向きのため、再検査になった。
整備工場はどこにあるのか、人に教えてもらって、いくらかかるのか心配、3000円ぐらいかなとのことで、安心して、すぐそばのテスターの整備工場。
行ったら、全てを整備するのかと、尋ねられ、そういう人もいるのかと思った。
2500円前払い。5分ぐらいで終わり。また、車検場に行き並び、終わった。検査済書をもらいに事務所に行き、最終的に終わったのが、11時。2時間30分掛かった。
そして、自宅まで30分。12時頃の電車に乗り、13時からの打合せにやっと間に合った。今度は2年後。
小型車1400kg、丸5年間になるが、走行距離はわずかに23、231km。前回の検査は2年前、ほとんど白紙状態。でも、自分のブログを読みながらの予約(ネットの予約は妻が)をした。
2016年9月20日、午前中。今日はあいにくの雨。ネットで予約番号、印鑑、お金を持って出かけた。
車検場は 所沢市牛沼700-3 一般財団法人 関東陸運振興センター 所沢支部、自宅から車で30分。
受付は、8時45分。8時15分に車検場に着くようにした。印鑑と必要料金と車検証書を持ち所沢車検所に行く。自宅を6時20分に出る。所沢のスタバで朝のコーヒーを飲み、時間調整をしてちょうど8時15分に着いた。しかし、もうすでに人と車は、いっぱいだ。車は検査の前に難題も並び、人は受付にも並んでいた。お薦めは8時だ。
車検のための所要時間は、書類から検査完了まで1時間30分だった。
掛かった費用は合計44660円
先ずは、A館で書類の準備、保険加入手続きと重量税の支払いを済ませる。
同時に、2年毎の車検と同時に、車両検査をしないとだめだが。今回はサボってしまった。
BMWのカーディーラー何度も電話があったが、取りに来てもらえないし取りに行くのが面倒でそのままになってしまった。
受付では、検査をすることと注意、指導を受けた。
そして、受付に行ったのが、9時少し回っていた。待つ事10分ぐらいだろうか、見本の記載方法の書類を見ながら記載。鉛筆書きとボールペン書きのところがあるので、必ず見本を見ながら記載した方が良い。夫婦で来られていた人が一組いた。余り夫婦で来るようなところでもない。やはり奥さんが、説明しながら旦那が作成など。
次に、車検検査の5番の列に並ぶ。前列、5~6台いた。“はじめてなので”と検査員に伝え、好印象をもってもらって、色々言われながらエンジン、排気ガス規制の合否、ブレーキ関係を検査。そして、ランプ関係、この検査が我が車は、一番大変。前回と同様に時間が掛かった。
今回は、やっとのことでパス。
何かと時間が掛かって、ここで走行距離の見間違い、記入した。検査場で訂正してもらえたが。
それから、受付をしたB館に戻り書類を受理して完了。受付の時に見かけた奥さんがいた。
10時に検査場を出た。自宅に着いたのが10時30分。
10時44分のバスに乗り、12時から構造の打合せに臨んだ。
結局は、午前中が車検には掛かる。
ガソリンスタンドなど人に頼めば検査だけなら、5000円~10000円の手数料を支払えば出来るが。車の受け渡しが面倒。それも込と考えると20000円ぐらいを覚悟すべきかな。
私はユーザー車検をしたことについて、自慢のように友人に話したら、“最近は増えているので、専門業者が仕事が無くて大変”、もう一人の友人は、“俺はカネがあるから、知り合いに頼む”とか言っていました。
さて、妻は“次回は私が行く”、と言っていたが。妻になるか、私が行くか、ガソリンスタンドの知り合いに頼むかと思っている。
2018年9月13日 ユーザー車検 また行きました。
年月の過ぎるのは早い。
妻でなく、私が、4度目のユーザー車検に行った。
事前にガソリンスタンドで、見積をしてもらった。基本料金が52000円とのこと。
その他、手数料が15000円、そして色々を取換をして、合計87000円とのことだった。
修理は良いのだが、基本料金が52000円?前回は45000円程度だったか?
という、疑いの目でみたものだから、それなら自分で思い立ち、行くことに決めた。
結果的には、ガソリンスタンドの人が言うとおりだった。重量税が1万円近く上がった。エコ料金制度が無くなったとか、と言う事だった。
検査場には、喫茶店に立ち寄らずに、直接検査場に行った。
その前に、ライトの高さが気になって、事前に検査場の隣にある「テスター」整備工場で見てもらった。
全て見れば6500円とか、でもライトだけにした。前回と同じ2500円だった。5分ぐらいだった。
今年の5月にライトの高さが変わったとか、事前に見てもらって良かった。
そして、8時45分の受付だが、検査場には8時過ぎに行った。
早いとは思ったが、既に検査を受ける人たちは、ごそごそしていた。
プロたちだなと思った。早めの8時45分の受付だが、どうかなと思ったら、書類関係の重量税、保険等の手続きのA館は、受付業務をしていた。
そして、B館には8時30分。車検の書類記載を教えてもらいながら、記載した。
ちょっと、印鑑をどこに置いたか探した。あった。良かった。
そして、45分でなく、8時40分一番に窓口。“5番の列に行ってください”
色々検査、指導、慣れない事の指示
・「ハザードランプ?を付けてください」
・「パーキングPを入れなくて、速度40KMまでアクセルを踏んでください」
とか前回同様アタフタとしながら無事検査終了。
そして、B館に行って、前回同様に注意された。
1年点検をしてください。
■走行距離をメモを忘れないように 24600KM
いつものように、自宅に帰り、事務所に行った。午後1時前だった。
ユーザー車検、この言葉さえ知らないで手続きをした。
時間があるのだから“自分でやってみたら”という妻の言葉でユーザー車検を受けに行った。その体験を紹介しよう。
私の車は、7年前に中古車として入手。重量は1.5トン、走行距離74000キロ、室内はシートが剥がれたり、エアコンは壊れたりで悲惨な状態のため、妻は合格するかどうか心配、私はエンジンの音もいいし問題ないと思っている。さて先ずは予約から。当然だが、車検とお金の準備と登録事務所の場所を確認すること。
1.インターネットで“国土交通省” “車検”の二文字で検索をして、ユーザー車検の検査日を予約。
所沢自動車検査登録事務所に電話をしても、予約は出来ない。当日しか扱わない。それで、インターネットで検索をして、検査日を予約する。
ユーザー車検という文字の検索では、記事の多さにびっくり。マニュアルを申し込んだり、色んな記事を読んだりし参考にしたが、気持ちが萎縮するばかり。また、妻の言葉、“とにかく何もしないでそのままの状態で行ってみたら”と言うことで、登録事務所に直接行くことにした。役所の手続きは午前中の早い時間に行くことという、私の人生の鉄則がある。そこで、朝一番の8時30分に行くことにした。
2.事前に、ガソリンスタンドでアドバイスをもらう。
給油してもらい、お客として今回はじめて検査に行くことを話して、アドバイスをもらった。右のブレーキランプつかない、アナウンスがあるから5番コースがいい、オイル関係は見ない、初めてということを検査人に言うことアドバイスをもらった。
3.当日、場所を確認して、ブレーキランプをデンソーで見てもらったが、接触が悪いということで直らなかった。8時45分登録事務所に行った。どこに行っていいか分からず、5コースに並んでいる人に尋ねた。先ずは手続きをするようにといわれた。かなり緊張をしているようだ。
4.建物はA,B,Cと3つの棟がある。手続きはB棟といわれ、行ったが書類はA棟で揃えることを教えてもらった。ここで、重量税と自賠責保険を払って、すべての白紙の書類の用紙を揃えた。保険は後で加入するとか言っていた人もいたが、金額はどこも同じだから、ここで加入した。
5.B棟に行き、参考書類を見ながら必要書類を記入。
鉛筆書きする申請書、ボールペンで記入する申請書もあり間違わないように。本人の場合は印鑑は必要ない。ここでも5コースがいいですよ、と教えてくれた。
6.記入した書類をもって、5コースに行く。検査人に挨拶をして、すべてのランプ関係、クラクション、ワイパーなど調査。所要時間10分ぐらい。
7.指示に従い前進して、3部門の検査。ブレーキ関係、40kmのスピードを出してとか言われたが、恥ずかしいことに意味が分からず、回転数と間違っていた。ローラーの上にタイヤがあるわけだから、空回転できるわけだ。排気ガスの濃度、記録(機械に書類を挿入する)するという意味がわからなくて、尋ねたりして、色々赤面することがあったが、検査は問題なく完了。
8.完了済みの書類を持ってB棟に行き完了。期限付きの4-5センチのシールをもらった。古いシールを剥がすのに一苦労。つなぎの服を着た、それらしい人に、剥がし専用の道具を借りて本当に完了。
作業が完了したのが、10時10分。所要時間は1時間30分であった。
以上です。時間がある人は自分ですることをお薦めします。自分の仕事は午後からであった。
2014.9.11
「二度目のユーザー車検」
初年度は、車購入後3年目(私ではない)、そして2回目からは、2年間隔になる。
車検の経験は2度目になるが、前回は違う中古の車だった。そして、今回は新古車購入して、二度目の車検を私が受けに行くわけだ。
先ずは、会計報告します。
何もなければ44660円だが、整備が必要になり47160円になった。人に頼めば、安いところで、6000円ぐらいだろうか?ディーラーに頼めば、車の検査全てをチェックしてもらえるので10万円以上はかかるだろう。
賠償保険 27840円
重量税(1600CC)15000円
検査登録 1800円
用紙 20円
以上44660円 のところ、車のライトが上向きだと言うことでテスター検査のため、整備工場に行ったので
追加2500円かかった。従って、47160円。
仕事を半日休んで行くわけだから、これが安いのかどうかはまー色々。
そして、“注意事項”
1.印鑑を忘れないよう
2.予約をすること
3.走行距離の記入
今回も予約して、11日の午前中と決めた。
8時45分から車検の検査は始まるので、30分前に行った。そうしたら、結構人が来ていた。
賠償保険加入、種類の書き方など、早くから手続きをしてくれた。8時頃でも良かったかなー。
所沢駅のスタバで時間をつぶしていたが、もう少し早く行っても良かったかなー。2年後はそうするか。
1.保険加入
2.書類作成、印鑑を忘れないよう
3.重量税の支払い
4.検査登録
と、書類関係は先に済ませた。検査の列の並んだのは9時少し過ぎになった。5,6台すでに並んでいた。
30分ぐらいして、私の番になり、タイヤ、ランプ、ワイパー、下、上、右、左と指示されて、毎回だがあわててしまう。エンジントランクの開け方もちぐはぐ。
そして、車のエンジン検査、スピード出しながら、急ブレーキなど、指示されるままに前に進むわけだが、
慣れないので、教えてもらいながら‥‥。結局、前方のライトが上向きのため、再検査になった。
整備工場はどこにあるのか、人に教えてもらって、いくらかかるのか心配、3000円ぐらいかなとのことで、安心して、すぐそばのテスターの整備工場。
行ったら、全てを整備するのかと、尋ねられ、そういう人もいるのかと思った。
2500円前払い。5分ぐらいで終わり。また、車検場に行き並び、終わった。検査済書をもらいに事務所に行き、最終的に終わったのが、11時。2時間30分掛かった。
そして、自宅まで30分。12時頃の電車に乗り、13時からの打合せにやっと間に合った。今度は2年後。
「3度目のユーザー車検」
小型車1400kg、丸5年間になるが、走行距離はわずかに23、231km。前回の検査は2年前、ほとんど白紙状態。でも、自分のブログを読みながらの予約(ネットの予約は妻が)をした。
2016年9月20日、午前中。今日はあいにくの雨。ネットで予約番号、印鑑、お金を持って出かけた。
車検場は 所沢市牛沼700-3 一般財団法人 関東陸運振興センター 所沢支部、自宅から車で30分。
受付は、8時45分。8時15分に車検場に着くようにした。印鑑と必要料金と車検証書を持ち所沢車検所に行く。自宅を6時20分に出る。所沢のスタバで朝のコーヒーを飲み、時間調整をしてちょうど8時15分に着いた。しかし、もうすでに人と車は、いっぱいだ。車は検査の前に難題も並び、人は受付にも並んでいた。お薦めは8時だ。
車検のための所要時間は、書類から検査完了まで1時間30分だった。
掛かった費用は合計44660円
1)登録印紙400円
2)重量印紙税15000円
3)審査証紙1400円
4)自動車保険料27840円
5)紙料金20円
先ずは、A館で書類の準備、保険加入手続きと重量税の支払いを済ませる。
同時に、2年毎の車検と同時に、車両検査をしないとだめだが。今回はサボってしまった。
BMWのカーディーラー何度も電話があったが、取りに来てもらえないし取りに行くのが面倒でそのままになってしまった。
受付では、検査をすることと注意、指導を受けた。
そして、受付に行ったのが、9時少し回っていた。待つ事10分ぐらいだろうか、見本の記載方法の書類を見ながら記載。鉛筆書きとボールペン書きのところがあるので、必ず見本を見ながら記載した方が良い。夫婦で来られていた人が一組いた。余り夫婦で来るようなところでもない。やはり奥さんが、説明しながら旦那が作成など。
次に、車検検査の5番の列に並ぶ。前列、5~6台いた。“はじめてなので”と検査員に伝え、好印象をもってもらって、色々言われながらエンジン、排気ガス規制の合否、ブレーキ関係を検査。そして、ランプ関係、この検査が我が車は、一番大変。前回と同様に時間が掛かった。
今回は、やっとのことでパス。
何かと時間が掛かって、ここで走行距離の見間違い、記入した。検査場で訂正してもらえたが。
それから、受付をしたB館に戻り書類を受理して完了。受付の時に見かけた奥さんがいた。
10時に検査場を出た。自宅に着いたのが10時30分。
10時44分のバスに乗り、12時から構造の打合せに臨んだ。
結局は、午前中が車検には掛かる。
ガソリンスタンドなど人に頼めば検査だけなら、5000円~10000円の手数料を支払えば出来るが。車の受け渡しが面倒。それも込と考えると20000円ぐらいを覚悟すべきかな。
私はユーザー車検をしたことについて、自慢のように友人に話したら、“最近は増えているので、専門業者が仕事が無くて大変”、もう一人の友人は、“俺はカネがあるから、知り合いに頼む”とか言っていました。
さて、妻は“次回は私が行く”、と言っていたが。妻になるか、私が行くか、ガソリンスタンドの知り合いに頼むかと思っている。
【4回目のユーザー車検】
2018年9月13日 ユーザー車検 また行きました。
年月の過ぎるのは早い。
妻でなく、私が、4度目のユーザー車検に行った。
事前にガソリンスタンドで、見積をしてもらった。基本料金が52000円とのこと。
その他、手数料が15000円、そして色々を取換をして、合計87000円とのことだった。
修理は良いのだが、基本料金が52000円?前回は45000円程度だったか?
という、疑いの目でみたものだから、それなら自分で思い立ち、行くことに決めた。
結果的には、ガソリンスタンドの人が言うとおりだった。重量税が1万円近く上がった。エコ料金制度が無くなったとか、と言う事だった。
検査場には、喫茶店に立ち寄らずに、直接検査場に行った。
その前に、ライトの高さが気になって、事前に検査場の隣にある「テスター」整備工場で見てもらった。
全て見れば6500円とか、でもライトだけにした。前回と同じ2500円だった。5分ぐらいだった。
今年の5月にライトの高さが変わったとか、事前に見てもらって良かった。
そして、8時45分の受付だが、検査場には8時過ぎに行った。
早いとは思ったが、既に検査を受ける人たちは、ごそごそしていた。
プロたちだなと思った。早めの8時45分の受付だが、どうかなと思ったら、書類関係の重量税、保険等の手続きのA館は、受付業務をしていた。
そして、B館には8時30分。車検の書類記載を教えてもらいながら、記載した。
ちょっと、印鑑をどこに置いたか探した。あった。良かった。
そして、45分でなく、8時40分一番に窓口。“5番の列に行ってください”
色々検査、指導、慣れない事の指示
・「ハザードランプ?を付けてください」
・「パーキングPを入れなくて、速度40KMまでアクセルを踏んでください」
とか前回同様アタフタとしながら無事検査終了。
そして、B館に行って、前回同様に注意された。
1年点検をしてください。
■走行距離をメモを忘れないように 24600KM
いつものように、自宅に帰り、事務所に行った。午後1時前だった。
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