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甘味処 竹むら [食べること]

20171201
甘味処『竹むら』

淡路町の『神田のやぶそば』に行った。帰りに、ウロウロしていたら美味しそうな甘味処『竹むら』を見付けた。ここの田舎しるこは、美味しかった。


20171228 半年ぶりにNTTの友人とこの店で

午後1時、小川町の駅前で会うことにした。私は30分ぐらい前に駅に着いた。駅のそばにスタバを見付けた。携帯にメッセージを送り、スタバで会うことに変更した。神田の蕎麦屋の『まつや』で昼食、食後『竹むら』に行くことを計画。

5分前に友人Kが到着。彼の指示で、小川町にしたものの、そば屋が何処にあるか分からないので、近くの年配の人に尋ねた。突然に尋ねたものだから、友達はびっくりしていた。“海外旅行が多いから、道に迷ったらすぐに尋ねることにしている”と、彼に冗談交じりで話した。

『まつや』の前には、20~25人待っている人がいた。Nが“並んでまで食べたくないので、あそこのゆで太郎で”と言ったが、“めったに食べにくるものでもないし並ぼう”、と言うことで並んだ。

後ろに、年配の二人連れが並んだ。同年輩の男性と50歳後半の美人系の女性。女性との会話から「男性は茨城で、蕎麦を作り、この店に卸している」とのこと。「近くのやぶ蕎麦のまつやが空いているかどうか見てくるとの…」、とい会話を聞いて、私も一緒に見に行くことにした。

やぶ蕎麦の方がたくさんの人が並んでいたので、二人して、元の列に戻った。
20分ばかりして、店に入った。隣にアメリカ人が座った、少し話しかけたが、理解してもらえなかったので、前に座った先ほどの二人連れの人に話しかけた。

彼から「何を注文すれば」と聞かれて「まずはもりでしょう」。と言ったら、茨城の人は、かけともりを、女性は大もりを注文、そして私達も大もりを注文した。その男性は、粉こを確かめるためだろう。と思った。味は“やぶ蕎麦よりも美味しかった”。

そして、彼に『竹むら』の話をしたら、既にコースに入っているとのこと。また、気さくな美人女性とも会話を楽しんだ。その間、友達Kは黙っているので、「友達も茨城なんです」と彼を紹介した。やっと、会話に中に入ってもらえた。
竹むら甘味処.jpg

そして、私達が先に出て甘味処『竹むら』に行った。少し遅れて、先ほどの二人連れが来た。友だちは、御膳汁粉、私は田舎ぜんざい 彼らは粟ぜんざいだった。

4人連れのような雰囲気で、会話、デザートを愉しめた。一層、美味しかった。


友人Kは、他人と話をあまりしない、慎重派だから楽しかったかどうか?
昨日のメールでは“楽しかったからまた会おう”とメールをもらった。良かったと思った。

『たべること』 と 『楽しむこと』 と 『人と知り合うこと』は同じことかもしれない。

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