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動物の睡眠時間 [歳とること]

「動物の睡眠時間」 
朝日新聞20180224 Do 科学

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コアラくんは、一日18時間~22時間ぐらいの睡眠をとる。ほとんど寝ている。

コアラが食べるユーカリには、毒になる成分も入っている、それを盲腸の中の細菌でゆっくりと分解させる。だからコアラの盲腸は2㍍ある。このユーカリに、睡眠薬の成分があるとか

オーストラリアのシドニーで、コアラくん

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猫は寝る子と書くとか、ほとんど寝ている子ということだとか、一日12時間の睡眠をしているそうだ。


20180319から家にのらの黒猫がベランダから来た。黒いネコ、生れて5カ月らしい。
スタバに行ったとき猫の話をしていた隣の人に、この猫の写真を見せると
“かわいい”と言ってくれる。

まあ、夫婦とも70歳に近いから、いつまで一緒に生活できるか分からないが‥




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がん社会を診る 中川恵一 血液型 [歳とること]

「私はO型人間です」

私が高校生の時だったか、{B型と思っていたのがO型と分かって、がっかりした。}という記憶が、私の脳裏に染みついているようだ。 これが何だったか、O型のいい加減な人間に多いと思っていたかのどうか、はっきり覚えていない。

私の血液型は0型です。と言う言葉で始まる記事「がん社会を診る 中川恵一氏」 血液型と発症リスクの関係 2018.08.22 日経夕刊を読んだ。(記事と私の言葉に書き直した)

“一般的には、O型はおおらか、A型は几帳面、B型はマイペース、AB型は両方の性格を持つ人と思っている。私もその一人ではある。しかし、全く根拠のないことだそうだ。手術で血液型が変わった患者と接しても、性格が変わったと言う人は、一人もいなかった。”


【O型にとっての良い情報】です

“ABO式血液型によって病気の発症リスクがことなることがあきらかになりつつあります”


1:心臓病やエコノミークラス症候群などの多くの病気において、O型は他の血液型よりリスクが低い。

2:すい臓がんの発症リスクが低く、成りにくいことが、米国の医療スタッフ約10万人からのデーターがあるそうです。

がんで死ぬか、交通事故で死ぬか、親友のように火事に巻き込まれて死ぬか、高校の時の友人のように海水浴場で波にのまれて死ぬか、小中高と付きあった友人のように首つり、あるいは元骨董屋:中田さん98歳(2018.0817)のように、老衰でこの世をさて行くか、誰にもわからない。
いざとなったとき、自分では決して選ぶことは出来ない。ということで、結論は

一日、一日をどのように過ごすかは、考えた方が良いかもしれない。

 今日は2018年8月23日、スペイン旅行から帰ってから、70日間が過ぎた。さて、来年まで頑張ろう。

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コルドバ、夫婦で肉屋、美人の奥さんと働き者のご主人

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住宅の設計 武蔵野市 [設計の仕事]

武蔵野設計工房私の設計

施工業者から頼まれるのでなく、常に施主の立場の設計・監理


設計事務所開設して、29年目になる。開設当時は、友人の紹介で、三鷹市、武蔵野市を中心にマンションと住宅の設計等をしてきた。そして、15年前からは、これも友人の紹介で、港区新橋を中心に、設計。現在も、60坪の鉄骨4階建ての事務所ビルの工事が、施工業者の協力で持ってスケジュール通りに行われ、今年3月に竣工する。

≪武蔵野市境での住宅≫

久しぶりに、武蔵野市の境で住宅設計をする。
まだ建築家として、必要とされているのかと再認識させていただいた。依頼して頂いた方には感謝と同時に、私のできることをして、期待に応えるようにしよう。


【設計契約】

設計の依頼は、一本の電話からはじまった。“初回の相談は、無料ですか?”
話し好きな私ですので、“はい、行きつけのスタバで会いましょう。”
そして、質問は“木造住宅は坪どれぐらいで、建てられますか?”
私は、“基本は坪、60万円ぐらいでしょうか?但し、色んな追加、身に付けるものと同じで、ものを豪華にすれば、それ以上に高くなります‥‥。”と説明をした。
友人の建築家、施工業者に相談しても、人件費が上がり‥‥、坪70~80万円になるのではと言われた。そして、“住宅設計は、一番難しく、お金にはならない。”とか、幾つか失礼なこと、率直に事実をお伝えした。

その後、敷地の選択の相談、不動産屋に値下げ交渉の話等をしながら、2回、3回と相談‥。
理解していただき、お互い波長が合うと思った。
私の何が気に入られたのか分からないが、1ヶ月もしないうちに正式に契約を交わすことになった。

2017年11月4日に設計契約を正式にかわして、本格的に設計をはじめた。
67歳になり、再度住宅を考えさせられている次第。

「考えること1」

一軒の建物は、周りの環境に貢献すべき。つまり、その建設地が持っている特性について調べること。
「考えること2」

家族の一人一人の現在の生き方と幸福について、今を生きる楽しさを知るために、何ができるか?
「考えること3」

その場所の住まいは、何が必要なのか?家を建てる人にとっての、呼吸する自然の材料の使い方は何か?省エネルギーについても、イニシャルコストはかかる。例えば、電気化それが将来還元できるか、不確定。
温暖化など環境を考えると、以下の要素は必要。

 1)照明器具のLED化
 2)ガラスの二重、或いはLoweガラス
 3)外壁と床の断熱性の確保
 4)手の届くメンテナンス
 
「考えること4」

確かに住宅の設計は、事務所とかマンション設計に比べると、大変な労力、時間のかかる。
設計料は工事費の10%がやっとだろう。こちらも、経費を考えながら設計をしなければいけないのだが、いつも誰かに言われていることだが、経済的に不器用な私だからそれが難しい。

私のできる設計は何か?


【物語をつくる住まい空間】
物語のある空間。疲れない住宅が良い。


それでは、疲れない住宅って何だろう?

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