SSブログ

中川恵一氏のガンについて [歳とること]

中川恵一氏のがん社会を診る 日経新聞の夕刊は興味深く、読んでいる


彼の忘れられない言葉に
【日本人男性の3人に2人が、がんになる時代】です。
そして、「がんになることも前提にした人生設計が必要」


私の友人が、2018年12月4日、胃がんで亡くなった。
酒もたばこもしない友人、私よりも4歳も若い。急に入院、そして退院、そして癌研に入院、そして自宅に帰り‥
その期間、1年間もなかったのでは、SMで良く交信をした。電話もしたが、あるときに連絡がつかなくなった。何かあったのかと思った。そうしたら、彼の友人から連絡を頂いた。「昨日亡くなった、明日葬式‥があります」
本当にさびしい

私が設計して、彼が施工をしていた。最初の退院した時、彼が改築施工したマンションのエアコン取付をお願いした。そして、自宅の仕事もお願いした。



中川恵一氏の記事

“正月早々、突然すみません。私もがん患者の仲間入りをしました。アルバイト先の病院の医局に超音波検査装置があり、先月9日、自分自身で膀胱のエコー検査を行い、腫瘍を発見したのです。青天のへきれきでした。”

 ‥9月ごろから膀胱の壁が多少厚く見えたのが気になって、‥左の尿管が膀胱につながる「尿管口」の近くに15ミリくらいの腫瘍が疑われました。

膀胱内視鏡検査をお願いしたところ、膀胱がんがほぼ確定‥表在性の膀胱がん。早期で手術で切除できるとはいえ、正直ショックでした。

 しかし、たばこは吸いませんし、運動は毎日行っていて、体重も若い頃のままです。正直、自分が膀胱がんに罹患するとは思っていませんでした。「なぜ私が」と否認したい気持ちでした。

 膀胱がんは人口10万人当たり10人程度の発生率で、男女比は3対1と男性に多く、60歳以降の高齢層に多く見られます。危険因子として確立しているのは 特定の化学物質を除けば喫煙だけ。男性の50%以上、女性の約30%の膀胱がんは、喫煙のために発生するといわれます。コーヒーについては結論が出ていませんが、大きな影響はないと考えてよいと思います。
 非喫煙者の私がこのがんにかかった理由などありません。


nice!(0) 
共通テーマ:健康