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私は、Pizza が好き [食べること]

『ピザが好き』


好きな店は、自分の行動範囲、近場にあるのが一番。私は吉祥寺にある店が好き


友人が“ピッツァが最高においしい店に食べに行こう”東京南青山のNapuleに行った。そこで、彼(Pizzeriaの店を2店舗設計したことがある)が、ピッツァの豆知識を話し出した。ピッツァの歴史(ja.wikipedia.org/wiki/ピザの歴史)はともかくとして、私も少し「ピッツァ」については調べたくなった

私がイタリアのピッツァを食べたのは、39年前1974年になるだろうか?
ピッツァの思い出は、イタリアに留学し、最初に行ったローマでなく、語学学校のあるペルージャだった。

大学の授業が終わり、ピザ屋さんに立ち寄る。そしてコーラを飲みながら、丸い一枚(Pizza tonda)でなく、平べったいピッツァ(en.wikipedia.org/wiki/Pizza_al_taglio )をおやつのように手で食べ歩きながら、広場で行き交う人たちを見ながら食べるのが愉しかったなー。

最近は、日本にもたくさんのおいしいピザ屋さんができたことには驚く

日本では、ピザをおやつでなく、食事時にプリモでもなく、メインで食べている。サラダ、ピザ、コーヒのランチコースでも1000円~1500円する。高くて、いつも食べるというわけにはいかない。店にも当たりはずれがある。


私の好きの店は吉祥寺にあるラ・ベファーナ吉祥寺

他の店に比べれば豊富な内容のサラダが良い。以前より量は少なくなったが初めての人はみんなサラダの多さにはびっくりする。また、店の雰囲気も良い。トイレには、うちはピザ屋です、とメモがあるのもおもしろい。どこのピザ屋さんも同じだが、4割~5割の人が、スパゲッティを食べている。ピザとスパゲッチをシェアーして食べる人も多い。最近2021年、ユーモアーな店長が辞めたのが残念だ。

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他に好きな店は、電気窯のピッツェリア・ドォーロ http://www.metius-foods.com/ )とちょっと高いが、アメリカ的な雰囲気のピッコラ・ターヴォラ(www.piccolatavola.com/)。



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昨日2011・10.14、ランチタイムに、「ピッツェリア・ドォーロ」の本店、新橋のピッツェリア・ドォーロに行った。

外観はローマのお店のような雰囲気。店内は、雑然とし何か落ち着かないがピザは美味しい。新橋店の店員のマナーは良い。店が混んでいて、一人で行くとカウンターでしか食べられない。カウンター越しに窯の前で焼いている女の子に話しかけた。私のうるさい問いにも笑顔を絶やすことなく、説明してくれた。

12月15日、久しぶりに「ピッツェリア・ドォーロ」の新宿店に行った。前回よりサービスが悪く、オーダーを間違ったり、店員の作り笑いが嫌な感じだった。前回のスタッフは良かったが、今日は休みなのだろうか?

 サラダのの器も良くないなどあるが、ピッツァは、ベースが薄くて食べやすくて美味しいかった。但し、新橋店はクレジットカードは使えないのが残念。

どこのピザ屋でもお客の注文は、スパゲッティを食べている人の方が少し多い。

ピッツァとスパゲッティをシェアーしながら食べているグループが目立った。手でピッツァを食べている人がほとんどだ。スパゲッティも、大口で…。新橋店では、食べた後のテーブルの上もきたない。おいしそうに食べているのは、イタリア人らしい外人ぐらいだ。

地域性があるのだろうか、青山の店で食べている人たちの方が、美味しそうに、きれいに食べている人が多かった。

サルバトーレJPG.JPG2011.11.16 ランチにアトレ吉祥寺ビルにある、サルバトーレ・クオモ&バールwww.salvatore.jp/(義姉が日本語指導、クオモさん経営)に、ピッツァとサラダとドリンク付、1200円。初回の店なので、マルゲリーターを注文。ランチタイムのためか、デリバリー用なのか、直径22センチ、小さく見えた。また、トマトソースは、薄く満足する味ではなかった。小さいので、隣のお客さんのように手で食べやすいと思った。スタッフのサービスも今一。

新橋のピッツェリア・ドォーロ 2012.3.16

仕事の時間調整、午後1時、軽い食事、何を食べようか、久しぶりにピザをと思い行った。
店の中は、客でごった返していた。

カウンター席、隣に北欧女性がスパゲッティをまずそうに食べていた。                        カウンターにはナイフがないので頼んだ。薄く、ちょっと焦げた部分が多すぎる。
でも美味しかった。1400円だったか、プロシュートはもう少し厚ければいいなー。イタリアに行きたい。
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『イタリア料理は、イタリアの大地、自然が与えてくれた宝物』

ピッツァは、やはりナポリだ。ナポリでスパゲッティを食べてはいけない。
           
 
やはり、スパゲッティはローマ

ミラノではお米の料理のリッゾット系だ。これを間違わなければ、イタリアでは、おいしいレストランにあたるだろう。
《ちょっと考えたこと》

ピッツァについて、調べたくなったことは、今はこんな程度だろうか?

1.ピッツァの額縁があるのとないのがあるが、食べ方は違うか?
2.電気窯と薪の窯とは味が違うのだろうか?
温度の違いはあるのか、ピッツェリア・ドォーロの店は、電気窯を使う。温度は450度~460度(日によって、温度が違う)。額縁が黒く焦げているのが、電気だろうか?乾いた感じ、湿った感じが違うのか、味の違いは分からない。
3.ピッツァの食べ方は手かナイフ、フォークで食べるのか?

この疑問には新橋のピッツェリア・ドォーロに行って、分かった。やっぱり、おいしそうに、きれいに食べてほしいので、ホークとナイフで食べること。

「平べったいピッツァ」を手で食べるのは、良い。ベースが厚いし、食べやすい。種類が多いし、みんなで食べるのは楽しい。しかし、レストランで丸いピッツァは、ホークとナイフで食べやすい大きさにして食べた方が、美味しい。また、人が見て、美味しそうに食べている光景の方が楽しい雰囲気になるし、美しい。

人が見ても美味しそうに見える。手で食べている人で美味しそうに食べている人を見たことがない。

4.ピッツァとスパゲッティをシェアー?
日本独自のものと思われる。箸でつつきあう、鍋物からの習性だろう。プリモをダブっているわけだから、正しい食べ方ではないだろう。しかし、国柄から考えると愉しく会食ができて良い。一つ言えるのは、一人で食べる分には良いが、公共での食事は、美味しそうに食べてほしい。
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