『友の墓参り』矢掛 倉敷 奈良 [建物と街散歩]
『友の一周忌』
矢掛 倉敷 奈良
友が亡くなり、1年が過ぎた。2012年12月9日午前3時過ぎ、原因はストーブが倒れて…そうだ。
親友が亡くなり、やっぱり寂しいものだ。私は東京にいて、ほとんど会うことがなかったが。嫌なことが有ったり、楽しいことが有ったりしたら、ほとんど僕の方から電話をした。2012年の5月の連休明けに東京、はじめて私の事務所に来た。それが最後だった。何か感じることがあったのだろうか?私たちの出身校岡山県立矢掛高校学校、今は生徒が400名程度、ABCDの4クラス、1クラス30名。昨年2012年に友人が所属していた柔道部が廃部。柔道が強い友人だった。
両親も亡くなり、多くの友も亡くなりしばらくは帰ることもないだろう。
矢掛に帰ると必ず、16歳の時、8月15日に亡くなった山部君(彼も柔道が強かった)と1993年6月に矯正歯科医をしていた中西君、お世話になっていた藤原工務店社長を墓参りをしていたが、更に両親、そして親友の池尻君と加わった。5つの墓参りだ。
2013年12月14日10時頃、池尻君のお墓には、池尻君の奥さんと船橋君と3人で参った。みんなと別れて、ひとりで4人の墓参り。その後、池尻君の弟が他界し、奥さんは娘さんが住んでいる東京に転居された。年に2-3度は連絡をしている。女性は元気で良いと思うこの頃です。
「倉敷-奈良」
倉敷に立ち寄った。干支の置物を毎年送っていただいている玩具館に挨拶のため立ち寄った干支を買うとき、いつもお世話になった谷口さん。
今年の倉敷は、観光に力を入れていることが感じられた。