【ひとり旅Ⅹ】チェンマイ観光2 [60歳からのひとり旅]
【ひとり旅Ⅹ】チェンマイ2
ワットはシースパンとチェディールワンだけ見学
「ワット・シースパン」は世界で最初に銀で造られた、別名「銀の寺」と呼ばれるユニークな寺院。本堂が現在の銀一色に様変わりしたのは、2,000年代に入ってからといわれています。(ガイドブックより)
男性しか入れない本堂
かなり疲れた顔をしている
どこまでが銀を使っているか、裏に回ればアルミ板とアルミビスが目立つ
旧市街のほぼ真ん中に建つ巨大廃墟寺院が「ワット・チェディールアン」
寺院が建てられたのは14世紀後半。ランナータイ王朝の第7代目の王が亡くなった父親を偲んで建立したと伝えられます。この巨大仏塔は、仏教の世界観を表す須弥山(しゅみせん)をイメージ。仏教で神聖な動物とされるゾウが仏塔を支えています。(ガイドブックより)
像がいない、修理中なのだろうか?迫力に欠ける。
ワット・チェディールワン
「ルワン」大きい「チェディ―」仏塔という意味。
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チェンマイはヨーロッパの城郭都市に似た都市構成
ほぼ、格子状の道路が走る
ピー川から引きこまれた運河と城壁1.5km×1.5kmの形状の都市、ここまでならヨーロッパ都市と同じように考えられる。運河も城壁も外敵からの防衛のため。しかし、運河と城壁と建物という構成には、道路がある。運河から直接に城壁が建ちあがってはいない。防備には欠ける。技術的には難しいのだろう。
運河沿いの道路沿いには店舗が立ち並ぶ
道路の両側には店舗が並ぶ
みんな一生懸命に働き、チェンマイの経済を支えているのだろう。バイクがあり、何屋さんなのか?
店舗はバラックの屋根の下にあるが、飲食店もあり衛生面は心配、今後の対策は?
ピー川の道路沿いにある花屋さんもどこまでが花屋なのか分からない。
道路沿いは店舗が立ち並ぶ。
ホテルの近くの日本料理店、高架電線の束、ほとんど使われていないとか、政府の政策の落ち度と思われる。以前首に絡んだ事故があったことを聞いた。