作家の山本一力
山本一力氏は、朝日新聞で知った。
彼は2億円の借金を返済するために作家になったという。非常に興味を魅かれ
「あかね空」から読み始めた。そして、「蒼龍」、「草笛の音次郎」、「梅咲きぬ」、「赤絵の桜」、「背負い富士」、「まとい大名」、「損料屋喜八郎始控え」シリーズ、「いすゞ鳴る」、「くじら日和」、「菜種晴れ」、「いかずち切り」、「かんじき飛脚」、「辰巳八景」、「晋平の矢立」「道三掘のさくら」、「研ぎ師太吉」、そして「ジョン・マン」の作品、
これからも、文庫で出版されたら購入し、読み続ける作家だ。