SSブログ

カーテンウオールのタイプ [設計の仕事]

《相間区画》
相間区画についてこれほど悩まされたことはない。愚痴はともかく、

NYのタワー4を知っているだろうか?日本では出来ない、床、巾木のアルミ無目には押えのアルミバーが必要だ。下部は、耐火シール処理可能だが、カーテンウオールの組直しが必要だ。

タワー4.jpg

これを考えるときのアドバイスで、カーテンウオールの組直し、そしてスティール、ステンレスで構成し直すと言う方法・考え方、そして間仕切りで使っている耐火シールの利用の方法、何でも勉強なんだなーと思った。

東京駅前のPCP

ディテールのコピーはもらえなかったが、梁から突き出すためにPC版で先端のスラブを構成。そして、一部床にガラスを使い、全体を軽く、上下が繋がったように見せる。言葉で説明してもわからない。中央区、今後この手法は使えなくなった。
PCP3JPG.JPG



タイプ1 区画 天井-床間を塞ぐ
ビル1
ビル2cw1.JPG

ビル2
ビル3CW1JPG.JPG


タイプ2  タイプ1と同じようだが見え方が違う。
天井内が見えるため、化粧パネルが泌票
日産cw4.JPG


日産cw2JPG.JPG



日産cw8JPG.JPG


日産cw6.JPG


日産cw7.JPG

タイプ3:梁型を450飛び出させる
谷口相関1.JPG


難しい、さて図面を考えよう。
nice!(1)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 1

トラックバック 0