カーテンウオールのタイプ [設計の仕事]
《相間区画》
相間区画についてこれほど悩まされたことはない。愚痴はともかく、
NYのタワー4を知っているだろうか?日本では出来ない、床、巾木のアルミ無目には押えのアルミバーが必要だ。下部は、耐火シール処理可能だが、カーテンウオールの組直しが必要だ。
これを考えるときのアドバイスで、カーテンウオールの組直し、そしてスティール、ステンレスで構成し直すと言う方法・考え方、そして間仕切りで使っている耐火シールの利用の方法、何でも勉強なんだなーと思った。
東京駅前のPCP
ディテールのコピーはもらえなかったが、梁から突き出すためにPC版で先端のスラブを構成。そして、一部床にガラスを使い、全体を軽く、上下が繋がったように見せる。言葉で説明してもわからない。中央区、今後この手法は使えなくなった。
タイプ1 区画 天井-床間を塞ぐ
ビル1
ビル2
タイプ2 タイプ1と同じようだが見え方が違う。
天井内が見えるため、化粧パネルが泌票
タイプ3:梁型を450飛び出させる
難しい、さて図面を考えよう。