建築設計・監理の仕事 [設計の仕事]
【設計、設計思想は、人生の生き方、歳と共に変わる】
建てる人の生活を見て、環境を考え、そこでしかない建物を設計・監理
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友人と二人で、建築設計事務所を開いてから、様々の用途の建物の設計・監理をしてきた。
織物・食品工場からはじまり、病院、住宅、マンション、事務所ビル、プラント工場にも携わった。
構造も木造から鉄骨、鉄筋コンクリートと経験した。一般的に考えると、恵まれていたかもしれない。
親友の池尻君の織物工場からはじまり、母の紹介の砂田眼科、そして義理の伯父の食品工場。
高校の時の友人を介して、マンションと設計・監理をしてきた。色んな事があった。色んな仕事をした。マンションのクレーム対応から保険の仕事としたが、一貫して言えることは、
全て
<建築の仕事>
どんな形の仕事であろうと、無駄なことは一つもない。かならず、新しい出会いがある。友であれ、経験であれ。
最近、2017年、2018年、2019年とこの三年間、一つずつ建物が竣工しているのは、愉しい。
2017年11月頃竣工
2018年6月頃引渡
2019年2月引渡
2019年2月も後半になった。現在友人の紹介で、用途変更・飲食店舗の仕事がはじまった。4月には、【60歳からのひとり旅Ⅸ 中欧の旅】を計画している。