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リハビリの熱血プロ [歳とること]

【生きるということ】

NHKのプロフェショナル(09.11.17)《リハビリの熱血プロ》を見た

この番組を見て、私が元気な身体であることを、両親に感謝した。

山口県にある藤原さんが立ち上げた施設には、脳卒中などで言葉や身体の機能を損なった人たちの驚く回復が全国から注目され、多くの見学者が訪れる。http://www.yumenomizuumi.com/blog/

施設の豪華、豊富な設備ではない。人が人を育てるようにすることが大切。ハンディのある人たちに回復して欲しいという作業療法士の藤原さんの情熱に支えられている。そして、藤原さんも彼らから、多くのことを教えられている。人という漢字のように、お互い同士が支えられて生きているということを感じた。
【死にたい感情】

年齢、身体のハンディなどに関係なく、誰しもが死にたいという感情を持つ。

テレビで車椅子生活の人が、死ぬために死に場所にいくために歩きたいという感情から、生きるために歩きたいという感情の変化の話を聞いた。藤原さんの介護努力と患者同士の笑顔に支えられている。

【患者の努力・生きる目標】


【体験して、療法士の大切さを理解】

「60歳からのひとり旅」を終え、70歳になって半年過ぎた2020年9月29日に外部の階段から転げ、頚椎脊柱管狭窄症で入院し、12月21日に手術、2021年3月から建築の仕事をしている。手術前後の入退院を繰り返し、事故から5か月関して仕事が出来るようになったのは、良い先生の手術理学療法士・作業療法士のお蔭です。
入院時に指導して頂いた理学療法士のストレッチ体操は、入院時、手術時以外、毎日30~40分間続け、23年12月、今も続けている。ただ今でも階段の下りは怖い。
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