久しぶりの『奈良と京都の散歩』 中金堂・仁和寺巡り [建物と街散歩]
久しぶりの『奈良と京都の散歩』
1:中金堂の300年ぶりに再建、落慶の姿を見学
2:仁和寺 秋の特別拝観 平成30年10月13日~12月16日
秘められた時を超え、五躰の明王 初公開の見学
3:浦辺時代の友と会うため
『奈良と京都の散歩』
11月7日夜10時に、新宿駅から高速バスに乗って、8日朝6時20分に奈良駅に着く、奈良に一泊、翌日8日には京都見学。
・出費は、交通費・宿泊に3万円とお寺巡り・食事・コーヒーに1万円と合計40000円の出費だった。
≪中金堂の落慶≫
≪仁和寺 秋の特別拝観 ≫
庭と渡り廊下の構成は格別に美しい。
庭を二つに分ける垣根
連なる瓦、茅葺屋根
手摺の高さ450、廊下幅1800、梁下1960のプロポーション
廊下の途中にあるベンチだろうか?何となく、ひとときにくつろぎを感じさせる
京都、とらやの本店で、9日12時頃に会って、仁和寺の見学に行った。
三人で、見学して、簡単な食事、京都河原町でお茶をして、午後5時頃に別れた。
一年に1回の57・68・64の三人組
忙しい中、お付き合いして頂きありがとうございました
久しぶりの唐招提寺 20181108 [建物と街散歩]
『久しぶりの唐招提寺』
最初に訪れたのが、唐招提寺、JR奈良駅からバスで、30分。着いたのが7時50分。拝観まで周辺を散歩した。なぜか、食べ物に目がいく。そうだ!今日はまだ朝ご飯を食べていない。
8時30分から拝観、まずは南大門の正面に建つ。金堂はこんなに近かったのかが、第一印象。両側の樹木が、金堂をかぶさるように視界を形づくっている。
そして、大きな屋根瓦は空と同化し消えて行く。その軒先だけが水平線をつくり出しと力強い、8本の柱が垂直線を強調している。 その割合、プロポーションが美しい。
そして、中に入る。自然に視線は灯篭に
先を行く、腰を曲げて歩くご主人、後方をしっかりとした足取りで歩く奥さん
日本人だと思って、写真を撮るようにお願いしたら、中国人だった。後で、ご家族の写真を撮ってあげた。
昔描いたスケッチ