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建築が好きです [歳とること]

『わたしの設計・監理』の建築人生
設計・監理契約し、施工途中に破談


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《建築の流れ》
2013年年5月29日、香港の会長の承認後設計・監理の仕事を契約、そして工事請負契約は北野建設2015年7月27日、同日工事着工、杭工事、土留め工事と工事は順調だった。施主が設計変更等で2016年3月2日、契約破棄の経過を残したく書いた。https://musashinosekkei3.blog.ss-blog.jp/2015-08-18


《建築の日々》
設計、工事監理の日々は毎日、朝5時40分起床、6時10分のバスに乗り、そして事務所に行く。朝7時15分に事務所。そして、8時前から仕事を始めて午後6時まで働き、自宅に午後8時前に帰り、妻と二人で夕食をして、テレビ、お風呂と、そして11時頃に就寝。2013年から2016年の3年間だった。

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思うように生きてみたら [歳とること]

【人生は思い通りに行かないもの】
一歳ずつ歳をとって、、いつか死ぬ、思うように生きてみたらどうかな


思い出すのは悪いことばかり、でも良いこともあったのでは?
半分良ければ、良しとしよう。なければ、これから探そう。


60歳代、年に一度の海外旅行を計画した。そして、実行出来た。
20090805^~20230528


ラ・プリュイエールのことわざ
 “人生はそれを感じる人間にとっては悲劇であり、考える人間にとっては喜劇である”


ホレス・ウォルポールのことわざ
“この世は、考える者にとっては喜劇であり、感じる者にとっては悲劇である”

つまり
私の人生は喜劇が良い、ものごとを深く考えないようにしよう



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230422バンコクにて

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義理の父 【農学博士 宮崎義光】 [歳とること]

【農学博士 宮崎義光】義理の父が他界
「らんまん」モデル 牧野富太郎博士にあこがれて


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99歳の誕生日を境にして、更なる学ぶことのメモを残して


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最近2024年2月、義理の父はすごい人だと思う。80歳まで教鞭をとり、2000年に狭山に転居して19年間の間に2年に一度のペースで本を自己負担で出版し、郷里の図書館に送っていた。

2019年、5月16日午後2時23分に自宅で亡くなった。

手摺も付けず、介護ベットも使わず、前日まで元気だった

苦しむことなく、初日の介護ベットの上で亡くなった義父


ひとりで食事を作り、ひとりで食事ができた気骨な義父

死をむかえる数日前まで、パソコンを使い農学書を書く義父

家族との食事、姉妹の会話、様々な事にも耳を傾け、専門用語も飛出した‥義父


99歳に急な衰えを感じられた、「人間の衰えと死」を感じさせられた義父


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私が、父に差し上げた「フィレンツェの大聖堂」のスケッチ

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シニアの労働 保険 日経新聞切抜き [歳とること]

<シニアの労働>

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図書館と健康 義理の父を思う [歳とること]

【健康づくりと図書館通い】

長生きするためには、図書館通いが最高

テニス、ゴルフをやめて、20年。まったくスポーツで身体を動かすことはなくなった。

私の健康づくりは、出来る限りストレスのない仕事をすることと、毎年一度の海外旅行「60歳からのひとり旅」
かもしれない。これも両親に感謝している。

「平均寿命」と「健康寿命」

厚労省が公開した「平成29年簡易生命表」によると
「平均寿命」が男性は「81.09歳」、女性は「87.26歳」
「健康寿命」男性では「72.14歳」、女性は「74.79歳」


「健康寿命」は、自立して、健康で何歳まで生きられるかを示す値。「平均寿命」との年齢差は、男性は9歳、女性は12歳。その間を寝たきりや要介護などの状態で暮らしている年月こと。つまりは、自宅とか病院のベットとか布団の中で生きていくと言うわけだ。嫌だね。私は介護状態になるより、コロッと死にたい。その間をゼロにするには、どうすればいいのだろうか、何をすればゼロにすることが、運動をするべきなのだろうか?結構、スポーツマンも早くなくなっているから、‥‥。

「99歳の義理の父」

義父は、このデーターには全く関係なく、今年99歳、「健康寿命」を27歳も超えている。
一人住まいの義父は、今でも、自分で食事を作り、一人マンション住まいをしている。
ただ、99歳になって急に食事の量が減った。外出することも少なくなった。本当に急なのである。

教鞭にも立った農学博士として、定期的に本を書いていた。父が理想的な生き方、死を迎える最高の生き方かもしれない。義姉とご主人そして、僕たちの合計5人で食事していた時(99歳を迎えて何週間まで)は、色んな事に興味を持ち、会話に参加して、植物・農業の話が出れば、専門用語で話したり、そして、必ずコップ一杯のビールを飲んでいた。それが3月から、一人で食事をしているそうだ。“老いとは急にくる”とは、聞かされてはいたが、本当にそうなのだ。でも、99歳で、杖も使わず一人で歩いていることがすごいと思う。

「ゼロ寿命」

それでは、一般的に「健康寿命」と「平均寿命」の差をゼロにするには、つまり介護されずに自分で生きていくためにはどうすればいいのか?
NHKが独自に開発した人工知能「AIひろし」は、健康寿命を延ばすヒントを探すために、日本全国の65歳以上、のべ41万人の生活習慣や行動に関するアンケートを分析。

   
 【図書館と健康】

全国で一番「健康寿命」が長い(男性1位、女性3位)「山梨県」を調査。実は、なぜ山梨県民の「健康寿命」が長い山梨県は、人口に対する図書館の数が断トツで全国1位なのです。人口10万人に対する図書館の数は全国平均が2.61のところ、山梨県は6.59なのです。

さらに、山梨県は、図書館司書の普及率が全国トップクラスで、戦後早い時期に学校に司書を配置し、子どもの時から読書の習慣を身につけさせているのです。これに対して、運動の実施率は、山梨県は全国最下位だと言います。読書と健康寿命が結びつきました。

・図書館に行って本を探すことが運動になっている

・知的な刺激を受けている

・過去の記憶を呼び覚ますことにつながる

・読書によって心が動き、それが行動につながる


本を読むということは、それだけの活力があって、知的好奇心があるということ


武蔵境駅前の「武蔵野プレイス」

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公園は、朝早くから、子供を連れの家族、年配の人が多い。

中央線武蔵境駅から歩いて2分、これも駅に近いことが理由だろう


休館は、毎週水曜日、朝9時30分~午後8時まで開いている。
開館前から、毎日行列ができる。受験シーズンの時は、若い男女に利用、常連客は高齢者だろう。毎日の新聞とか月間号の雑誌を楽しみにしているようだ。
全国の図書館にも紹介され、建物のデザインは、ユニークかもしれない。私の好きなことは、借りる/返却するシステムが簡単であること。しかし、何といっても武蔵境駅から歩いて2分もかからない。

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開館前から、いつも行列だ


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開館し、席を確保、新着書籍のコーナーに急ぐ



“昔からの本を読むと およそ同じことを言っている

自殺した魂は生きていた時の苦しみどころでないそうだ

本当かどうかわからないけど信用している

私は弱い人間だから自分で命を絶つ事だけはやめようと

生きてきたこんな姿になってもおもしろいじゃない”


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孫の教育2  教育ママの元祖 孟子 [歳とること]

娘の子供達 1歳と4歳の男の子たち。もうすぐ、こんな話も出るだろうと思い2つの記事をのせた。何かの役に立つだろう。


「孟母三遷」教育ママの元祖   阿辻哲司 著 日経新聞 夕刊20180401

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そして、教育というか、人間の集中力について映画監督の山田洋次さんの記事(日経新聞 20180724)
「橋本忍さんを悼む」

鉛筆の持ち方、机に向かう姿勢のようなことからぼくは橋本さんに教えられた。


「人間の集中力は精々、数分間しか続かないから頭を休めて他の事を考えたりするのは構わない、し かし鉛筆だけは手に持って原稿用紙を見つめていろ」
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能勢氏65歳の誕生日 サボナ [歳とること]

「能勢氏の65歳の誕生日」


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奥で手を挙げているのが、能勢氏だ


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この男二人が、出来の悪いNTT・F仲間、女性は娘と同年


NTT・Fの能勢氏、身体の具合が悪く入院を繰り返して、最近やっと良い薬が見つかり、体重も当時の4kg減になったそうだ。彼の健康を心配して、集まった連中が20人。まーほとんどがゴルフ仲間とのことだが、これも彼の仁徳だろう。

私は、加藤氏に声を掛けてもらって、久しぶりに夜の会合に出た。夜の飲み会は10年ぶり、いや20年以上だろう。それも、夜の6時から9時まで、それも飲めないビールを少しずつ飲んで‥


今日は早くに起きてしまった。昨夜、帰宅が10時30分、寝たのが11時15分、起きたのが朝4時15分。これは何か、ちょっと久しぶりのカラオケのせいかもしれない、銀恋、終着駅、くちなしの花と歌い、騒いだせいだろう。

能勢氏は、昨年退社、私はNTTに1.5年間働いて、辞めたのも2年近くになる。
まだ、そこで友達になったのは4人いる。何をしても、無駄は無いと言う事か。

たわいもない会話、カラオケ‥これは本当に健康に良い

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人生100年時代の備え 茂木敬一郎 [歳とること]

【生きがいが幸せのカギ】
 
日経20181022


「人生100年時代」の備え 茂木敬一郎


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いつものヘヤ―スタイル、人に警戒心を与えない、人を引き付ける魅力のある顔立ちだ

「人生100年時代」を迎えた日本。脳科学者の茂木健一郎氏は100年時代を幸せに生きるキーワードとして 「IKIGAI」を挙げる。「生きがいとは、『生きる喜び』『人生の意味』を指す言葉です。 楽しみながら見いだせる目的です。‥」



100歳まで生きると言うことはどういうことなのだろうか?

私の義理の父も、100歳にとどく歳になった。マンションに、一人住まいをしている。一人で歩くこともできる。
今もなお、研究論文を整理をしながら、本を書いている。私達の会話の中で、意味を、言葉を尋ねたりする。食事の量は、少なくしているとのことだが、食べ残すことはない。

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孫の教育1 日経新聞記事 [歳とること]

「こころの玉手箱」
 教育学者 齋藤 孝氏

この記事(日経新聞20181015)を読んで、孫の成長そして、教育を考えさせられた。
どのような先生に付き、育っていくのだろうかと考えさせられて、のせた。

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孫の運動会 貫井けやき広場 [歳とること]

もうすぐ4歳ともうすぐ1歳の孫の運動会

三年ぶりの運動会とのこと


曇り空の運動会。雨が降らなくて良かった。
武蔵小金井から久しぶりにタクシーを使った。820円。
着いたのは、9時5分。妻を探した、なかなか見つからなかった。やっと見つけた。

もう少し、背が高かったのでは、年月の流れは速い。

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幼児よりも、見学の方が多くて、孫たちの姿が見えない


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頼もしそうに見える孫だが、将来が楽しみ

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