【ひとり旅Ⅶ】 バルセロナ 二分された街区 と建築見学 [60歳からのひとり旅]
バルセロナは、毎回新しいことが見えるので楽しい
バルセロナでゴシック地区が一番楽しいことが見つかる。今回は城壁の範囲と旧市街地の構成のようなことを見ること。歴史については「バルセローナ/著者神吉敬三」
ゴシック地区の門は堅固な構えを見せる。
夏なので、陽射しが強くて日影で休む人が目立つ。今回は小さな広場を見付けたりして、新しい出来事が多い。
ゴシック地区は、ラス・ランブラス通りを挟んで二分されている。
緑部分がラス・ランブラス通り
東側が歴史、観光地、西側は一歩、中に入ると住居系が多く広がっている。西側の生活レベルは、少し低そうだ。つまり、生活用品、水、ミルク、果物などの生活品は、西側の地区で購入する方がよさそうだ。でも、1日、2日の事ならどうでも良いが街が見えてくると、倹約したくなるようだ。